名都美術館

近現代の日本画を収蔵・展示する美術館

昭和62年に開館した名都美術館は、横山大観、平山郁夫、堀文子など近現代の日本画を収集・展示し、中でも上村松園、鏑木清方、伊東深水といった美人画が充実しています。

昭和62年に名古屋市上前津で開館した名都美術館は、初代館長の林軍一が収集した日本画を公開するために設立した美術館です。平成4年に長久手市に移転し、現代に至るまで幅広い内容で展覧会を開催しています。
横山大観、平山郁夫、堀文子など近現代の日本画を収蔵し、中でも上村松園、鏑木清方、伊東深水の美人画は充実した内容を誇っています。また下絵や素描などの作品資料の収集にも力を注ぎ、日本画の普及を目指して様々な活動を続けています。

基本情報

店名・施設名

名都美術館

所在地

愛知県長久手市杁ケ池301番地

交通アクセス

東部丘陵線(リニモ)「杁ヶ池公園」駅下車。2番出口から歩道を右方向へ進み、東狭間交差点を右折(5分)
駐車場あり

TEL

0561-62-8884

営業時間

開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、展示替期間、年末年始

駐車場

43台

料金・価格帯

入館料 〈収蔵品展〉:一般 700円、大・高生 400円、中学生以下無料
〈特別展・企画展〉 別途定めます

お支払い方法

現金のみ

バリアフリー設備

車椅子対応トイレ,車椅子対応スロープ

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