昭和46年(1971)、「長久手町」誕生

『住んでみたい町』を目指し、『快適で安心して暮らせる町づくり』を目標とする。同47年の秋から町内各地の代表によってまとめられた住民参加の計画「長久手町基本構想」が同49年の町議会で決議される。その後、町は総合計画審議会を立ち上げ、昭和52年(1977)に基本計画を策定。町制施行10周年を記念して『町民一人ひとりが郷土と自然を愛し、町民としての誇りと功徳心をもてるように』と定められた「町民憲章」が制定され、現市役所西庁舎前に町民顕彰碑が建てられる(現市民憲章碑)。「住民参加」の気運は今も受け継がれており、長久手に暮らす人々が共に検討する取り組みが盛んに行われ、面倒でも対話を続けていこうという姿勢が貫かれている。

長久手市へ

平成元年(1989)に人口が30,000人となり、平成17年(2005)には磁気浮上式鉄道である愛知高速交通東部丘陵線(愛称リニモ)が開通、日本国際博覧会(愛称「愛・地球博」)が開催され、長久手会場となった現在の愛・地球博記念公園(愛称「モリコロパーク」)には今も多くの来場者が訪れる。

翌平成18年(2006)、長久手誕生100年を迎え、5年後の平成23年(2011)にはいよいよ人口が5万人を突破。平成24年(2012)より市制施行。(長久手町史より)